【情熱価格】ドンキホーテの南高梅の梅干し「しそ漬け」の写真付き感想

スーパーで購入できる梅干しも最近はなかなか上質なものが増えています。

今回は「情熱価格」というオリジナルのブランドのドンキホーテの紀州南高梅を使ったしそ漬けを試してみました。

ドンキホーテの梅干の実力は?

ドンキホーテで購入できる紀州の南高梅を使った梅干しが売られていました。最近ちょくちょく利用しているスーパーなのですが、イメージよりも品質の良いものが多くて気に入っているのです。

この梅干も、肉厚で柔らかい「完熟梅」のみが選んで使われているというこだわり。

熟した梅、しかも梅干しの中心でもある田辺で作られたものと本格的なものなのです。

 

塩分約8%と平均的な昔ながらの梅干と比較すると塩は少なめ。それでも、梅の風味がしっかり感じられるものでした。

■内容量:400g
■原材料名:原材料名:梅、しそ 漬け原材料:(食塩・還元水飴・果糖ぶどう糖液糖・醸造酢)/調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)、酸味料、野菜色素、V.B1

調味梅干しなので、うまみ調味料や甘味料なども入っています。スクラロースはやや甘さが後に残るので、できればトレハロースの方が嬉しかったかな。

完全には伝統的な作り方はされていないものですが、材料としては割りと安心して食べられるものが使われている印象を受けました。

贈り物レベルの梅干との比較をしてみる

左側がギフト用の紀州のしそ漬けの梅干し、右側が今回ドンキホーテで購入した情熱価格のしそ漬けです。

さすがに左側のものは粒が大きくて、果肉がぷっくりしています。ドンキホーテで購入した梅干しの方も、比べれば小ぶりですがご飯1杯で余裕で足りるくらいの大きさはあります。

やや皮がギフト向けと比較すると厚めでしたが、むしろ梅らしさを感じていいかも。日常使いとしては十分なクオリティだと感じます。

 

ちなみに贈り物向けとして、今気に入っているのは「なかた食品」の梅干しです。個包装がされているものもあり、実家に帰るときなんかの手土産にしています。

まとめ

 

今回は近くのスーパー「ドンキホーテ」のオリジナルブランドである情熱価格の梅干しを試してみました。

最近はお試しで贈り物にできる上等なものか、そのお試しセットを購入しているので久しぶりにスーパーのものを食べました。やや小ぶりですが日常使いには不足は感じない、おいしい梅干でしたよ。

調味梅干しということで、無添加のものと比べるとやや強い味付けですが、梅の風味もしっかりあってよかったです。購入は近くのドンキホーテで購入できます。お近くの店舗については以下のリンクで調べることができるので是非チェックしてみてください。