今回は和歌山の人気梅干店である「なかた」の人気商品である『しらら』のお取り寄せをしてみました。
なかたの梅干しって何がすごいの？
実はしららを作るなかたは、創業120年の老舗の梅干店。梅干の本場和歌山県でも特に知名度のあるお店なのです。
地元でも愛される昔ながらの田舎漬けから、ギフト用までしっかりと梅干し商品をそろえてくれています。
自宅用から大切な方への贈り物まで対応できるということで非常に使いやすいお店なのです。
今回は贈り物用として人気のしららを、木箱に入っているものをお取り寄せしてみました。
「しらら」とは
中田食品のしららは、日本一の梅干の生産地である和歌山県の「紀州南高梅」を漬けた梅干です。紀州梅のなかでも特に大きくてやわらかい完熟梅を使用している最高級品になります。塩味は控えめで上品な旨みがあります。
酸味はありますが、しょっぱすぎないということから、楽しんで食べられる梅干しと贈り物に喜んでもらえます。甘みも感じられる味付けなのでお子様にも人気
なかた食品のギフト用しららの配送と梱包について
ゆうパックで送られてきます。注文は夜に行ったのですが、発注処理が完了してから3日で届けてもらえました。
年末の購入にも関わらず、丁寧な対応してもらえて助かりました。
12月29日からネットショップもお休みになるようで、年内の到着のためには12月26日までであれば間に合うようです。
以下にお店から連絡してもらった、メール案内を載せておきますね。
【年末・年始休暇のご案内】
誠に勝手ながら12月29日～1月4日は休業いたします。
年内に商品のお届けをご希望されるお客様は、12月26日までにご注文いただけますようお願い申し上げます。
注文時に袋と風呂敷を入れてもらえるのも、中田食品の通販の素晴らしいポイント。
梅干しは手土産としても使うため、袋や風呂敷を入れてもらえると非常に助かります。
今回付けてもらった風呂敷はピンク色。このページの一番上の写真のように結んでみました。（結構可愛いでしょう）
梱包も非常に丁寧です。こちらも淡いピンク色の包装紙ですね。
折り目なども不満はゼロ。百貨店と比べても遜色ないパッケージです。
通販の場合には贈り物専門で営業していないお店の場合には、こういう細かいところでミスが出やすいもの。
さすがに老舗だけあって梱包と包装がしっかりしています。
写真の「小さいおてて」は1歳になったばかりの娘の手になります。箱に興味があったみたいですｗ
内のしで対応してもらい、熨斗紙は「御礼」としました。
他にも内祝、出産祝いなど慶事で選べます。蝶結びなのか結び切りなのかについても図入りで非常に選びやすいので、贈り物のマナー詳しくない方でも安心でしょう。
梅干しは弔辞用にも使えます。白黒のかけ紙も対応しているようですのでそのような場面で必要なときにも。
梅干し購入時の熨斗紙選び
購入時の画面を保存してみました。オンラインショップのしららのページの買い物かごへ入れるのときに、お祝い用なのかなどで水引きや表書きを選ぶことができます。
梅干の木箱との対面
紀州梅の証であるシールが貼ってあり、上等な贈り物であることがパッケージだけでも理解できます。なかなか自宅用にここまで高級な梅干しは購入しないことが多いでしょうから、いただいたら非常に嬉しいですよね。素敵なプレゼントになると思います。
本物の木を使った立派な木箱です。焼き目をつけた杉の木だそうです。贈り物として特別感を演出できますね。
この商品は個別包装ではありません。容器に移して保存しましょう。個別包装も存在しますが、木箱には入っていません。相手の生活スタイルに合わせて変えても良いですね。
こんなにたっぷり入っています。
どちらを贈るのか迷うときには以下を参考にしてみてください。
一人暮らしの方：個別包装
目上の方：木箱入り
仕事上の付き合い・取引先：個別包装（分けられる）
男性：個別包装
女性：木箱入り
しららは塩分控えめのとても食べやすい梅干し。すっぱいものは苦手という方にも食べやすいタイプの梅干でした。
しらら木箱入りの価格は以下となります。見た目以上にお財布にもやさしいという印象。高見えする贈り物ですね。
580g：3,348円（税込）
950g：5,616円（税込）