名古屋コーチンの親子丼に紀州梅干の相性はどうなの？「三和」の親子丼セットを食べてみた

子どもがいると、どうしてもフードコートというのは助かります。

先日ららぽーと湘南平塚に立ち寄って、お買い物をしていたのですが、ちょうどお昼時。お腹がすいてきたので今日もフードコートにお世話になります。

大きなショッピングモールは思っているよりも、かなりたくさん歩くことになるのでしょうね。本当ありがたいです。

親子丼と梅干の組み合わせって

ラーメン屋さんやカレー屋など魅力的なお店は多いのですが、今回は名古屋コーチンが売りの「鶏三和」さんの「名古屋コーチン親子丼」を食べることにしました。

名古屋コーチンは噛んだときに歯をはじくような締まりのあるお肉と独特の鳥の旨みを含んだ香りが特長です。

名古屋コーチンの親子丼を注文したところ、紀州梅干がついているではないですか。梅干しと親子丼の組み合わせは初めてだったのでちょっと驚き。和食だからまずいということはないでしょうけれど、初めての体験というのは勇気がいります。

最初は何で梅干なんだろうと不思議だったのですが、慣れてくるとかなりおいしい。

親子丼の卵の甘み、名古屋コーチンの旨みに酸味と塩味を追加してバランスが良くなります。最初にこの組み合わせを思いついた方はなかなかの食道楽でしょうね。絶妙なバランスでした。

このお店の梅干しはどこの梅を使っているのか確認したところ、どうやら自家製の紀州梅干だそうです。かなり大粒。ちゃんとした梅を使ってくれていますね。さすがにおいしかったです。

ご馳走様でした。