五代庵「梅三華(うめさんか)」は3種の味が楽しめる
ギフト用の梅干といえば五代庵ははずせません。
和歌山の人気のある梅干し屋さんなのですが、今回はこちらの人気商品を実際にお取り寄せしてみました。
「梅三華(うめさんか)」という味のバリエーションを楽しめる木箱入りの梅干しとなります。
梅三華は三種類の味がそれぞれ美味しい
梅三華に入っている梅干の漬け方は以下の3種類
- 紀州五代梅
- しそ梅干
- こんぶ梅干
この3つになります。贈り物としてもらったときに、いくつか種類があると料理用、おやつ用、おにぎり用など使い分けができます。
ちなみに私の好みは、お茶菓子としてはこんぶ梅。うまみが詰まって程よい酸味が美味しいのです。
また、おにぎりにするなら五代梅の心がおすすめ。こちらもうま味たっぷり系の梅干し。他のものでは物足りなくなるような魅力があります。
ギフト包装も丁寧でした
非常に丁寧に包装してもらっていますね。
仮に佐藤という名前でのし付きのかけ紙をつけてもらいました。お中元やお歳暮、お祝いなど注文時に選ぶことができます。
木箱入りというのも贈り物には嬉しいポイント
五代庵の良いところはギフト用木箱も通常でついて3000円から5000円とちょうどお中元やお歳暮にちょうど良いギフト商品が豊富にあるところですね。熨斗は無料だったり本当に使いやすいです。
木箱のつくりはかなり良いです。ロゴが金色に印刷されていてとても高級感ありますね。
入れ物はもらったときの期待を膨らませてくれるので、しっかり選びたいものです。
中を開けるとなかなか厳重に包まれてます。大きなプチプチに包まれて大切な梅干が崩れないようにしてあるんですね。
木箱のふたを開けるとわずかに梅の良い香りがします。
朝ごはんにどうしても食べたかったので、日が変わりましたが3つの袋にそれぞれの味が包まれてます。それぞれに丁寧に味の違いが分かるようにシールが貼ってあるので味も分かりやすいですね。
しっかり密封されているので、梅干の漬液が漏れる心配はないです。コレだけしっかり包まれていても梅の良い香りがしてきます。さすがに最高級の紀州梅干しは素晴らしい。春らしい良い香り、これだけでも良いものだとわかります。
500円玉と大きさの比較をしてみましたが、いかがでしょう。500円玉よりふたまわりくらい大きい。立派な梅干しです。
「しそ漬梅」を食べた感想
まずは一番昔ながらの味が売りのしそ梅干を食べてみます。やっぱり白ご飯と一緒がいいですね。
酸っぱくて美味しいです。皮がとても薄くて箸で持っただけで破れそうなくらいでしたよ。梅干一粒で朝ごはん満足できる。それだけ満足感のある梅干でした。
価格:3,810円(税込)