ゆめぴりか|北海道の特A米(平成29年)は普通に旨い

img/yumepirika1.png” alt=”<% pageTitle %>” />
今回はお米6種セットのお米ギフトセットの1品種として選ばれている「ゆめぴりか」(北海道)を食べてみたいと思います。
このパッケージまだ、1歳の娘が気に入って写真にフレームインしてくれました。可愛いでしょう☆

ゆめぴりかってどんな品種?

ゆめぴりかはコシヒカリ系のお米として8年もの間連続して「日本穀物検定協会」が発表する食味ランキングで特Aランクを取得する、北海道を代表するブランド米です。
img/yumepirikeifu.png” alt=”<% metaKeywords %>” />
引用:ゆめぴりか公式
特長はほどよい粘りと豊かな甘みにあるといいます。炊飯後のお米粒はやわらかくて艶があるとも説明されています。低アミロースの性質を持つためにお米の粘りを感じやすくなっているのでしょう。
その美味しさと開発経緯を評価されてか、ANA国際線ファーストクラスの機内食として採用されたこともあるんですよ。

ゆめぴりかを実際に食べてみました

img/yumepirika2.png” alt=”<% pageTitle %>” />
ゆめぴりかは前評判でも艶があるといわれていましたが、やはり綺麗なお米ですね。見た目は最高レベルだと思います。
お水はやや多めで炊飯する方が、美味しく炊き上げることができました。(炊飯器の線の1~2mm上程度のちょっと多いくらいです。)
img/yumepirika3.png” alt=”<% pageTitle %>” />
お茶碗に持っても絵になりますw写真なんて撮影してないで早く食べたい・・・w
img/yumepirika4.png” alt=”<% pageTitle %>” />
今回は昆布の佃煮と合わせてみました。最近化学調味料無添加の北海道の昆布をスーパーで見つけまして、ちょっとしたマイブーム中なんです。おにぎりに入れると香りと旨みがお米全体に広がって美味しいです。
私が食べている昆布が知りたい方がいらっしゃいましたら、コメントいただければ記事書きますね~
img/yumepirika5.png” alt=”<% pageTitle %>” />
食べてみると、ゆめぴりかは「さっぱり」のお米だとわかります。甘さや旨みは少なめで、粘りも優しいんです。ただ弾力という噛んだ時の感覚はしっかりしているという。面白い!
お米粒も多めのお水で炊いてもしっかりとしていて徐々に旨みがでてきます。
甘み img/review_3.gif” alt=”<% metaKeywords %>” />
うまみ img/review_4.gif” alt=”<% metaKeywords %>” />
粘り img/review_35.gif” alt=”<% metaKeywords %>” />
舌触り img/review_4.gif” alt=”<% metaKeywords %>” />
冷めた状態 img/review_35.gif” alt=”<% metaKeywords %>” />

ゆめぴりかのお米粒を詳しく見てみる

img/yumepirika6.png” alt=”<% pageTitle %>” />
お米粒の揃いはそこまで良好ではなさそうです。ただ、ひび割れなどもなくしっかりとしたお米で乾燥には強そうという印象。
img/yumepirika7.png” alt=”<% pageTitle %>” />
長さ4.8~5.3mm、幅2.8~3.2mm。精米時の物なのか細長いものや小さいものなどが稀に入っている感じでした。やはり揃いは普通レベルです。表面は綺麗に滑らかになっているので舌ざわりが良いのに納得です。
今回は
北海道旭川の市川農場さんのゆめぴりか、先日お店でいただいたのですがすごく美味しかったですよ。聞いてみると、市川農場さんは自家製の有機肥料でお米を育てているのだそう。
やはり農薬量とご飯の味は関係しますね。
楽天市場でこのゆめぴりかが通販できるというので、一応ご紹介。お米屋さんは出荷直前にしっかり精米してくれるそうなので、つきたての味を楽しむことができると思います。
img/arrow_orange.gif” alt=”<% metaKeywords %>” />特別栽培米のゆめぴりかの通販はこちら