お米の味を決める最大の要因はこのブログでも紹介している通り「お米の品種」です。これは間違いありません。
様々な品種改良が古くからされており懐中に強く甘くそして瑞々しいというような特徴を持つお米が開発されていて、基本となるのはやはり品種の味になります。
他にはどんな要素があるのか見ていきましょう。
品種意外にお米の味に影響する要因
まず大きいとされるのはお水とその土地の気候。
気候が味を決める大きな要素の一つですが最近はその影響が徐々に小さくなってきたようですがそれでも尚土地の影響というのは大きいです。気候の影響が小さくなってきたというのはその地域の気候に合った美味しい品種が開発されてその土地でベストな状態のお米がとれるようになってきたことにあります。
また、他の要因としてのお水ですが昔は全国川の上流の方が綺麗なお水が流れているため美味しいということになってきました。近年では浄水のシステムが発展しているので昔ほどの影響はないのが現状です。
そうすると何が品種以外で影響があるかと言うと、田んぼの土の質です。
これは今でも大きな影響を持っている要因だと感じます。 家はいくら肥料を入れたとしても元々の土地の栄養に比べるとごくわずかなものですので、 美味しいお米が取りやすい土地というのは存在します。 上手な農家さんと言うのはこの口の品質を一定に保つような努力をしているんですね。
農家の技術による味への影響
農家の腕の見せ所と言うと、他には収穫後の乾燥のさせ方というものがあります。 お米は収穫後昔ながらの天日干しでゆっくり干す乾燥方法をとると程よい甘さが入った美味しいお米になることがわかっています。
乾燥付きならない嫌や湿度の高い環境では、暖房機器をを使って乾燥させるような方式も存在しますが、 この急激な乾燥はお米にはあまりよろしくないです。
まとめ
現代においてお米の味を最も良くするためには、まずは品種を選ぶことと良い農家と提携しているお米屋さんから購入することです。 スーパーや百貨店などで購入するのも悪くないのですが、 お米専門のバイヤーがいるお店で購入した方がハズレを引く可能性が低くなると感じています。
私 私は実家で取れているお米を食べることもありますが、 こだわりのお米ですので外で美味しいとされるお米を食べても、物足りなさを感じてしまいます。
このブログで紹介しているお店は、 他の品種を食べたくなって使ってよかったもののみを掲載しています。
これまでのレビューで共感できるものがあれば、ランキングやおすすめのお米から選んでみてください。
精米したてのお米は本当に便利で美味しいです。