幻の米|信州みゆき米(コシヒカリ)特Aランクのお米を食べてみた【レビュー】

今回は「幻の米」を購入してみました。気になりますよね、このネーミング。

それでは見ていきましょう。

幻の米ってどんなお米なの?

幻の米と聞くと、どんなイメージがあるでしょうか。おそらく入手困難な極上のお米と考えるかと思います。

今回私が試してみたお米は確かに希少ではあるのですが、「幻の米」という商品名のブランド米なのです。

幻の米ですが、お米の品種はコシヒカリ。このお米は長野県飯山地方の特A評価米となっています。

食味品質をランク分けした限定米が幻の米として出荷されます。

以前通販でお取り寄席した龍の瞳と同じお米屋さん「米問屋蔵之助」から購入しました。

このお店の店主さんはお米マイスター、ごはんソムリエ、食味鑑定士とお米の味についてのスペシャリスト。美味しいお米について日本でも指折りの方なんですよ。

幻の米はJAみゆき農協がとりあつかうため「飯山みゆき米」とも呼ばれ、全国的にも有名なブランドコシヒカリになります。食味品質をランク分けした限定米の出荷です。

幻の米ってどんな特徴?

粘り気は抜群、もちもちとした食感が楽しい粒が立ちやすいしっかりめのお米とされます。新潟県の魚沼は有名ですが、長野県の飯山市は長野県の最北端に位置しており、気候などが魚沼に非常に近いのです。また、盆地に広がる田畑で育つために、気温差が大きくうまい米がとれることが知られています。

信州みゆき米を通販してみました

楽天市場で人気のあるお米マイスターが店主の米問屋蔵之助さんですが、愛知県にあるお店なのですが、全国の有名になりかけている最新のブランド米が多くそろっているので楽しいんですよね。
新潟と長野以外のお米を食べたくなったら、まずこのお店を覗いてからスタートしてます。

段ボールにお米の入った袋が詰められて到着します。精米した日に発送してくれるので、最も新鮮な状態でお米を楽しませてくれるお店の一つです。さすがにお米屋さん、美味しく食べる秘訣についてよくご存じですね。

金色の文字で「幻の米」と入っています。なんだか神々しさすら感じる商品名。食べるのが楽しみです。

炊き上がりました。写真撮影は一回目の炊飯の時のものですが、標準の水の量ですと柔らかめでした。しゃもじでお椀に盛り付けると少し形が崩れやすい印象でした。お水をやや少なめするとちょうど良かったです。

幻の米☆評価

甘み <% metaKeywords %>
うまみ <% metaKeywords %>
粘り <% metaKeywords %>
舌触り <% metaKeywords %>
冷めた状態 <% metaKeywords %>

幻の米を詳しく見てみました

さすがにコシヒカリ、冷めても旨みが残っており美味しいです。若干甘みが少なめに感じましたが、さすがに特Aランクだけあります、ごはんだけでおかずがいらないお米でした。

お値段も5kgで3,299円、しかも送料無料とあってお財布にも優しいというのもありがたいです。本当に貴重なの?と思えるくらいコストパフォーマンスの良いご飯です。